雇用調整助成金、キャリアアップ助成金、働き方改革推進支援助成金、・・・。毎年度、政府は様々な助成金制度を打ち出しています。社内の職場環境を整えたいと考えている社長にとって、強い味方になるのがこの助成金。出費負担が軽減されるため、これらの制度を活用しない手はありません。しかし、助成金の募集要領はページ数が多く、何よりもとても分かりにくく記載されています。さらに提出締切りまでに時間があまりないということはよくあります。
つまり助成金の申請には、長文で難解な募集要領を読んで、短い期間でイライラしながら申請書を書き上げるということが必要なのです。
ここで少し考えてみてください。そのような募集要項の解読作業に時間をかけることは、社長の本来の仕事でしょうか?経営者としての仕事は様々な経営戦略を立案し、状況に応じて経営判断をすることです。経営者の仕事に注力できるよう、面倒な助成金の申請は弊社にお任せください。
助成金の申請には募集要項を読み込み、申請書を作成・提出するという作業が発生します。これらの申請作業には大きな負荷がかかります。気づかないうちに、他にやるべきことができていないため、大きな機会損失につながっているかもしれません。助成金申請作業を外注することは、コスト削減・機会損失防止につながります。
助成金は、要件さえ合えば必ず受け取ることができるお金です。しかしながら、要件を満たすためには、募集要領の内容を十分に把握し、労働局の担当官と打ち合わせて判断しなければなりません。申請書を提出しても要件が合っていなければ、その努力は無駄になり、助成金を受け取るチャンスを逃してしまいます。弊社では助成金申請の専門家である社会保険労務士が対応しますので、助成金を受け取ることができます。
助成金の申請は、申請書の提出先に相談すればもちろん自力でもできます。しかし、社会保険労務士は助成金を申請するために、貴社のことをしっかりとヒアリングします。その結果、実は「申請すれば受給できる他の助成金がある」という場合があります。知らないだけで損をする会社をたくさん見てきました。多くの助成金情報を持っている社会保険労務士だからこそ、このようなことができるのです。